東京と北海道をつなぐ!ゆるプラナイトをご存じですか?なんともう5回目なんです!

ゆるプラナイトをご存じですか?

北海道の企業と北海道にゆかりや興味をもつ大学生との交流会。

神奈川大学の大西わなかさんの報告です!

『第5回ゆるプラナイトに参加させていただきました。第4回にも参加したのですが、ゆっかりとした空間で北海道企業の方々と気兼ねなくお話できるゆるプラに惹かれ、もう一度参加させていただきました。

今回は学生と社会人の方々がグループに分かれ、自己紹介で交流を深めつつ話をするセクションとグループ関係なく自由に参加者同士が会話を楽しむセクションの2つの構成でした。

そのほかに参加企業のプレゼンテーション発表もあり、企業説明会のような堅苦しい雰囲気ではないものの、北海道企業について知ることのできる良い機会となりました。私も様々な企業の方とお話させていただきましたが、仕事内容や企業についてだけではなく、仕事に対しての想いや北海道と東京の環境の違いなど社会人の方々の貴重な意見をお聞きすることができました。

気兼ねなく、社会人のみなさんと交流できるこの機会をより多くの学生に体験してほしいです!』

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(右から二番目が大西わなかさん)

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過去のイベントの様子もぜひ!

https://sodane.hokkaido.jp/column/202212081830002865.html

事務局からのメッセージ!

「ゆるプラ」とは正式名称が北海道をより元気にするゆるいプラットフォームで北海道を本拠地とする企業、自治体で東京に勤務する職員の有志の集まりです。現在のメンバーは52名、メンバーの団体数では企業が27、自治体が10です。

令和3年2月。最初は北海道の仲間と酒を酌み交わせたらいいかなくらいの気持ちでしたが、仲間の拡大とともに、ネットワークだけでなく「東京の地から北海道に少しでも貢献できることをこのネットワークでやってみよう!」「北海道に1円でも還元できること、1人でも多くの人材を還流できることを小さなことからやってみよう!」とのテーマを掲げ始めたのが「ゆるプラナイト」です。

ゆるプラのメンバーは、職員を採用する権限を持っていませんので、自社の業務内容などを学生にPRしていくことしかできません。

それが「ゆるプラナイト」。

1回目はコロナ渦でもあったことから全ての参加者はオンラインでの情報交換でした。令和6年6月27日で5回目を数え、毎回20人前後の大学生が参加し、様々な情報収集をしていかれます。

このイベントで初めて知った企業の採用試験に応募した学生もいますし、北海道にUターンすることを決めた学生、Iターンで北海道を目指している学生も参加しています。

令和6年11月にも、第6回のゆるプラナイトを開催する予定です。是非とも一人でも多くの学生に参加してもらい、北海道の企業・自治体の情報を集めて頂けたらと思っています。

ゆるプラ事務局

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この記事を書いたのは

北海道が好き!ゆるプラ

北海道を盛り上げるために何かできないかな、という思いで年齢問わず、性別も問わず、北海道が好きという思いのみで集まるプラットフォーム、略して「ゆるプラ」。学生コアメンバーが北海道の魅力を綴ります!

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