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水どうの2人がドキュメンタリーにナレーター参加!収録ルームは笑いの渦に…。「たづ鳴きの里」収録風景を特別公開!

空き地状態だった遊水地に国の特別天然記念物タンチョウを呼び寄せようという、
世界でも例のない取り組みを長期取材したHTBドキュメンタリー「たづ鳴きの里」。

今年5月から6月にかけてテレビ朝日系列で全国放送されたHTB制作のテレメンタリー
「タンチョウふたたび」の続編として6月27日(土)午後1時半から放送されます。

今作では前回に引き続き森さやかアナウンサーがナレーターとして番組の屋台骨を支えるのに加え、
「水曜どうでしょう」でおなじみの藤村忠寿ディレクターと嬉野雅道ディレクターが
ともにナレーターとして参画することが決まりました。そこで、収録当日のやり取りをちょっと紹介します。

藤村D.jpg嬉野D.jpg

2人が担当するのは、番組内で挿入される野生動物の興味深い生態を撮影した映像の部分です。
どれも「え?この動物がこんな動きをするの?」と関心を持ってもらえるような映像を盛り込みました。
ドキュメンタリーの舞台となった長沼町の「舞鶴遊水地」にちなんで「まいづる劇場」と名付けました。
番組の随所に彩りを添えています。

さて、今月(6月)のナレーション収録当日。
HTB本社にある収録ブースに現れた2人。

番組プロデューサー(以下P)「ドキュメンタリーのナレーションは初めてですか?」
藤村D「アニメはあるけどなあ」
P「今回の番組でのナレーションはどうですか?」
藤村D「どう?って…。まず、台本が無いじゃん(笑)」
嬉野D「そうそう、まずは台本でしょ(笑)」

そうなのです。
いつもアドリブの会話で視聴者の皆さんを楽しませる2人。
それにあやかり、ナレーションについて「骨子」は用意したものの、ほぼアドリブでの無理なお願いをしたのです。
あたふたと台本や骨子を説明する我々…。

そうは言っても、さすが様々な舞台で活躍する2人でした。

藤村D「まあ、いいけど…。とりあえずやっちゃおうか?」
P「!(喜)…それで…、(リハは…?)」と言いかけようとしたら、すぐに。
藤村D「じゃあ、リハ無しで始めちゃおう」
嬉野D「そうだね」
P「!」

なにせ「台本なしでアドリブで」とお願いした身。
リハーサルで最高のナレーションが出て、録音してなかったら目も当てられない。
すぐに沼田ディレクターとともに、ブースを後にして扉を締め、ぶっつけ本番へ。
出たとこ勝負の収録が始まりました…。

ナレ撮り2S.jpgナレ撮り時のカット.jpg

結果は…、驚くほど短時間で終了。
あっという間の収録で、ブースの外でナレーションを聞いていた我々がいた部屋は爆笑の渦に包まれました。

大先輩のお2人を前に僭越ながら「さすが、人を喜ばせる達人だ…」としみじみ。
ナレーションをお願いして良かったと実感しました。

さて、その収録風景と本編を放送前にちょっとだけ皆さんにもお見せします。

もし、動画を見て、ドキュメンタリーの本編を見たい!と思った方がいれば何よりです。

動画をポチっとクリックしていただき、そして、6/27の番組本編も是非ご覧ください!

(プロデューサー 坂本英樹)

「たづ鳴きの里~タンチョウを呼ぶ農民たちの1500日~」

6月27日(土)午後1時30分~(北海道ローカル)

<ナレーター> 森さやか 藤村忠寿 嬉野雅道
<番組サイト>https://www.htb.co.jp/hn/

*たづ(鶴)はタンチョウのこと 万葉集で数多く詠まれている
例)若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴(たづ)鳴き渡る

この記事を書いたのは

HTB「たづ鳴きの里」スタッフ

5年の歳月をかけて世界初の取り組みを取材。
100年ぶりのタンチョウ繁殖を追ったドキュメンタリー
https://www.htb.co.jp/hn/