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子鹿も近くに…?北海道・今季最後の紅葉

 北海道はいま紅葉のピークを迎えています。そこでHTB釧路支局から道東の美しい景色をお伝えします。

紅葉に囲まれた温泉露天風呂

 紅葉シーズンだけで毎年2万人以上の観光客が訪れる十勝・上士幌町のぬかびら源泉郷。温泉に入りながら紅葉を楽しむことができる場所があり人気を集めてます。

 糠平舘観光ホテルにある源泉かけ流しの温泉露天風呂。最近では珍しくなった混浴です。水着やタオルを巻いての入浴も可能で、家族連れやカップルにも人気だといいます。
 また周辺はシカの住処となっていて、運が良ければ生まれたばかりのシカに出会うこともできます。取材した10月8日は温泉の中から見える紅葉が素晴らしかったです。

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 日帰り入浴も可能で、特に午前中が空いていておすすめだということです。
 糠平舘観光ホテルの石田稔弓総支配人は「シカも近くに寄ってきてお客様から評判がいい風呂です。紅葉もピークなのでぜひ来ていただければと思います」と話していました。

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今こそ「GoTo国立公園」

 阿寒摩周国立公園内にある湖「オンネトー」(十勝・足寄町)。10月11日に訪れたところ、この日は無風で湖面にも紅葉の景色が広がっていました。

 オンネトーは阿寒湖温泉街(釧路市)から車で約20分の場所に位置します。駐車場もあり、湖に近づくこともできます。
 秋の訪れを肌で感じましたが、厳しい冬がすぐそこに迫っていることも思い知らされました。

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 一方、小泉進次郎環境大臣は9月にこの阿寒摩周国立公園を視察しました。小泉大臣は国立公園は三密回避が容易だとして『GoTo国立公園』を掲げ、コロナ渦の旅先としてPRしています。

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 国立公園は環境省所管で、近年外国人観光客の集客を狙った整備が進められてきました。しかし新型コロナの影響でインバウンド需要が見込めないことから、日本人にこそ日本の魅力を再発見してもらいたいとしています。

この記事を書いたのは

HTB釧路駐在記者・佐藤裕樹

釧路からお伝えします