『水曜どうでしょう』 あのロケ地に新たなシンボル 


 HTBの番組『水曜どうでしょう』でおなじみの公園、、、といえば浮かぶ方もいらっしゃると思います。そう、平岸高台公園!ここに新たなシンボルが完成しました。

 昭和51年に完成して以来、たびたびHTB主催のイベントや番組の収録を行ってきました。中でもHTBの番組「水曜どうでしょう」の撮影を行った場所として全国に知られており、多い年で年間5万人以上のHTBファンが訪れる札幌市の隠れた名所になっています。

 もともとの園名碑の老朽化に伴い、多くの方に親しまれる新たなデザインの園名碑として完成しました。
園名碑は、高さ1メートル、幅1.1メートル、奥行24センチ。

前面にはHTBのマスコットキャラクター「onちゃん」と豊平区のシンボルであるリンゴのシルエットがデザインされ、園名は「水曜どうでしょう」のディレクター嬉野雅道(うれしー)が書いた文字を彫刻しています。背面はHTBの旧本社が平岸高台にあったことや水曜どうでしょうのロケ地であったことを示す文書が記されています。

onちゃんからコメント

『平岸高台公園の園名碑除幕式に参加してきたオン\(o▽n)/ だったけどォン…無事に終わってよかったオンd(*o ω n*)b onちゃんも\ビシッ/と雨合羽着たから濡れてないオン』

昼_平岸高台公園.jpg

1

この記事を書いたのは

SODANE編集部

SODANE編集部です。
北海道・北海道外に関わらず、楽しいことをどんどん発信!情報もお待ちしています!

合わせて読みたい