北海道のソウルドリンクのひとつ、『リボンナポリン』。
なんと今年で『リボンナポリン』は発売110周年!
北海道限定発売の「リボンナポリン」は1911年5月23日に誕生しました。その5月23日は『リボンナポリンの日』。今年は110周年を記念した限定商品だけではなく、8つの「リボンナポリン」コラボ商品も登場したので一挙ご紹介!
【北海道日高ヨーグルッペナポリン】
北海道日高乳業200ml 100円(税抜)
北海道のご当地ドリンクであるリボンナポリンとヨーグルッペがおいしいコラボ。ヨーグルッペの味わいをリボンナポリンに近づけられるよう、配合のバランスを考えて作ったそうです。リボンナポリンと飲み比べて、味の違いを感じてみて。
続いては、アイスになっちゃいました!
【リボンナポリンアイス】
長沼あいす 100ml 140円税別
北海道産生乳、ブラッドオレンジ果汁、リボンナポリン濃縮果汁を使用し、「北海道を代表するアイス」に仕上げました。北海道のアイスメーカーである長沼あいす。生乳とリボンナポリンの相性(果汁の比率)を何度も試作し、爽やかな風味をそのままに、アイスに閉じ込めました。ナポリンとリボンナポリンアイスを交互に食べるとより、楽しいそうです!是非一緒に。
ゼリーにもなりました!
【リボンナポリンゼリー】
国分北海道 200円(税込 216円)
ぷるっぷるの食感と、甘さの中に広がる爽やかな味わいで、「リボンナポリン」をイメージした鮮やかなオレンジ色が特徴です。「リボンナポリン」の味を再現!中でも、「炭酸感」をどのように表現するか、試行錯誤したとのこと。
ゼリーの特性上、食感をシュワシュワさせることはできませんが、ソーダの爽やかな香りが、炭酸のシュワシュワとした爽快感を生むというワザありの一品。
そのままでもおいしいのですが、冷やして食べるとより一層美味しくいただけます。「リボンナポリン」と合わせて3時のおやつにいかがでしょうか。
グミにもなっちゃった!
【北海道リボンナポリングミ】
UHA味覚糖
懐かしの甘さをしっかり残しながらも爽やかさを感じる、「リボンナポリン」ならではの味わいを再現したボトル型のグミ。パッケージには「リボンナポリン」誕生110周年を記念したロゴを付け、光沢感のあるオレンジ色でお祝いのイメージを表現。「リボンナポリン」特有の美味しさを忠実に再現するため、原料にナポリンシロップ。グミの表面は口当たりの良い炭酸をイメージしたコーティングで仕上げているそう。
ソースやジャムにもなっちゃった!
【フルーツソース(ナポリン風味)】
和歌山産業株式会社
爽やかな柑橘系炭酸が特徴のRibbonナポリンの味をフルーツソースで表現。発売当時、「ブラッドオレンジ」を原料に使用していたことを参考にブラッドオレンジの果汁を使用し、ナタデココの食感をアクセントにしあげたそうです。炭酸の持つ適度な刺激が表現できない中で、甘すぎず、滑らかな口当たりを表現するのに悩んだとか。これからの季節、「ヨーグルト」「かき氷」「アイスクリーム」などのトッピングにもおすすめです!
【カンピー リボンナポリンジャム】
加藤産業
北海道限定・数量限定商品。リボンナポリンの味をジャムで表現。爽やかで、ほのかに感じる酸味が特徴です。炭酸飲料のナポリンをジャムで表現する為、酸味のバランスと、ブラッド・バレンシアオレンジによる果実感の調整で苦労したとか。ヨーグルトやアイスクリームのトッピングでナポリン風味の味が楽しめますね。
あのカツゲンが!
【リボンナポリン®カツゲン®】
雪印メグミルク
北海道限定・期間限定のコラボ商品
「リボンナポリン」の味わい・風味をイメージした「ソフトカツゲン」。(もちろん、炭酸は入ってません!)パッケージデザインと中身は「リボンナポリン」をイメージしたオレンジ色に。
また、2021年は「ソフトカツゲン」の前身である「雪印カツゲン」の発売65周年です!「ソフトカツゲン」と「リボンナポリン」と「リボンナポリンカツゲン」を全部飲み比べて味の違いを楽しんでみて!
あの味しらべが・・・
【味しらべリボンナポリン味】
岩塚製菓 18枚 220円(税別)
発売40年を越える岩塚製菓のロングセラー「味しらべ」とまさかのコラボ。千歳市の北海道工場で製造した北海道限定・数量限定商品です。ナポリンの味の再現性にこだわった一品。通常の味しらべの厚みではお米の風味が勝ってしまう為、薄い生地を使用し味のバランスを取り、ほんのりシュワシュワさせているそうです。ナポリンを飲みながら食べて、どれだけ味が再現されているか確かめてみて。
さらにオトナなリボンナポリンも登場!
【Ribbonナポリンアニバーサリー(リボンナポリンアニバーサリー)】
ポッカサッポロ
オレンジ色のロングセラー炭酸飲料「ナポリン」。
発売110周年を記念し、発売当時に思いを馳せ、味わいとパッケージデザインを現代風にアレンジしました。「ナポリン」ならではの味わいの中に、発売当時使用していたといわれる‟オレンジ“の爽やかな香り・酸味を感じられるようなオトナの味わいに。
「リボンナポリンアニバーサリー」と「リボンナポリン」を飲み比べて味の違いを楽しんで!
どれもその味を再現するのに苦心したとのこと。このおうち時間、家族で”食べ比べ、飲み比べ”楽しんでみては!