冬を堪能できる鉄道として人気の列車がリニューアルしました。
雄大な釧路湿原を走るJR北海道の「SL冬の湿原号」。今月22日から運行がスタートします。今回、5両のうち1号車と5号車をリニューアル。魅力を高める工夫がされました。
ボックス席では改修後、床が10cmほど高くなっています、そうすることで釧路湿原の景色がより見やすくなっています。
雄大な自然を楽しめるカウンター席や展望通路を設置。
シートのデザインにはタンチョウやエゾシカをあしらいました。
厳しい状況が続く道内の観光地。
感染対策と新たなアイデアを取り入れながら乗り越えようとしています。
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