「厄介者」オオズワイガニに変化 新たな活用法で人気に

朝、八雲漁港に一隻の船が戻ってきました。

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水揚げされたのは大量のオオズワイガニでした。

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その大きさに驚かされます。

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「海の厄介者」オオズワイガニ

これらのオオズワイガニは去年から日高地方や胆振・後志の噴火湾周辺で大量発生しました。網を破ることから「海の厄介者」として漁師から嫌われているのが現状です。

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漁師の方によりますと、昔はそれほど取れなかったオオズワイガニですが、2年ほど前から大量に網にかかるようになりました。網をボロボロにしてしまうので取るだけ赤字だと漁師は嘆きます。

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10杯1000円の即売会では大人気!大量購入する人も 

そこで、大量に取れてしまったオオズワイガニを多くの人に食べてもらおうと、漁協は即売会を企画しました。10杯1000円という破格の値段に多くの人が殺到。中には大量購入する人の姿も見られました。

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地元で採れた新鮮なオオズワイガニ。実は味には定評があります。

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地元のすし店ではオオズワイガニを特産品にしようと去年からオオズワイガニを使った新メニューの提供を始めました。

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「厄介者」から地域の特産品へ

厄介者扱いされていたオオズワイガニですが、その味の良さに驚く人が続出。地域の新たな魅力となりつつあります。

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流通経路が確立されれば、商品価値も上がっていくことが期待されます。地域が一丸となって取り組むことで「海の厄介者」オオズワイガニが新たな特産品として生まれ変わるかもしれません。

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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