防災について考えよう!胆振東部地震の被災地・むかわ町で復興・防災イベント

胆振東部地震の発生から6年。
地震で大きな被害を受けたむかわ町で地域の復興と防災について考える市民参加のイベントが開かれました。

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これは「むかわ町復興応援フェスタ2024」というイベントで、防災と地域の復興に対する
意識を高めてもらおうと町などが開催したものです。地元の中高生や団体・企業などが参加しています。

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道の駅「むかわ四季の館」のたんぽぽホールで開かれた講演会では、ノーベル賞受賞者でむかわ町出身の鈴木章さんからビデオメッセージが寄せられ、多くの人が真剣に耳を傾けていました。

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講演のほか、屋外の会場では災害が起きた時に活用される最新の車両展示などが行われました。

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こちらは自動運転で物資を運ぶことができる車両です。

防災情報をテレビの技術を利用して配信

このほか防災に関連する機器の展示コーナーも開かれました。

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災害時に携帯電話やアプリやテレビを使って配信するシステムなども紹介されました。

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HTBとジャパンケーブルキャストが共同開発した、ハイブリッドキャストを活用し、テレビ画面で自治体情報を配信するシステムのデモンストレーションも行われ、注目を集めていました。

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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