どんど焼き 出していいものダメなもの 知っていますか!?
2025.01.16
北海道神宮で14日に行われたのは、正月の伝統行事「古神札焼納祭」。
「どんど焼き」とも呼ばれるこの行事はお札やお守りの1年間のご利益に感謝するもので神主がおはらいをした後に焼いて納めます。
参拝客「今年も一年みんなが健康に過ごせますようにという気持ちを込めて」「健康でずっと生きられるように」「楽しい一年に」
道内の多くの神社でいまの時期行われる「どんど焼き」ですが、そもそも出していいものとダメなもの、知っていますか?
札幌市北区の「新川皇大神社」の関宮司に聞いてみました!
こちらの大きな袋は、すべて「どんど焼き」に持ち込まれたもの。プラスチックなど、燃やせないものを仕分ける作業が急ピッチで進められていました。
年賀状・書初めなどを夜中などに勝手においていかれるのがとても困るということでした。
「どんど焼き」の期間を逃してしまった方は有料でお守りやお札をひきとってくれる神社もあります。
詳しくは近くの神社で確認してみてください。
《補足情報》神棚・だるま・人形などは「どんど焼き」とは別に神社で有料でお焚き上げをお願いできます。
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