日本初!サウナストーブを奉納 上富良野神社が「ととのう神社」に
2026.10.08
【上富良野】フィンランドのサウナヒーターメーカー、ハルビアの日本法人「HARVIA JAPAN」(代表:笠間聖司社長、本社:東京港区赤坂)は10月6日、北海道上富良野町の「上富良野神社」(代表:板谷之敬宮司)に同社製の大型サウナストーブ「CILINDRO(シリンドロ) PRO 132」を奉納しました。今回の奉納は、全国のサウナーの幸せなサウナライフと安全、そして温浴施設の火難除けを祈願して企画されました。
午前11時、同神社御本殿にて奉納式と、サウナ愛好家(サウナー)の安全などを願う「ととのう祈願祭」が執り行われました。式典にはHARVIA JAPAN関係者やエレガント渡会師ら著名熱波師らが参列。奉納されたストーブにはしめ縄が巻かれ、参列者はサウナの安全などを祈念した絵馬を御幣(ごへい)として飾り、安全を祈願しました。
上富良野神社は、サウナ内でエンターテインメント性の高い熱波“ショーアウフグース”の総合力を競う『アウフグース・チャンピオンシップ・ジャパン(ACJ)』の全国大会の際、安全祈願の祈祷を執り行った縁があります。上富良野町にはサウナ―の聖地として愛される「白銀荘」があり、板谷宮司がサウナ―であることなどからこれまで「ととのう守」などを頒布してきました。
上富良野神社などによりますと、神社庁管轄の神社でサウナストーブを奉納・奉鎮するのは今回が初めてです。拝殿に鎮座したサウナストーブは社務所を通して拝観することができます。
上富良野神社の板谷之敬宮司は「サウナストーブは私たちサウナを愛する人にとっては心、心臓。神様に奉納し『ととのう』の象徴としてお鎮めさせていただいたことは宮司としてはこの上ない光栄なこと。上富良野町の方はもとより、サウナ―の方には『ととのう神社』として愛されながら、上富良野町だからこそあり続ける(神社の)形をととのえていきたい」と語りました。
HARVIA JAPANの笠間社長は「全国のサウナ文化の健全な発展と安全を、この地から見守る象徴にしたい」としています。
