年配技術者のAWS便乗受験体験記

AWS認定クラウドプラクティショナーを受験してみました

こんにちは。HTB年配技術者Xです。

開発チームのそばで別の業務をしております。

社歴はベテランHTBスタッフのKTさんより長いのですが、クラウドとは無縁です。

AWSの受験がちょっとしたブームになっていますので、私もそのブームに乗ってみました。

きっかけ

最近、AWS資格の話題で盛り上がっている声が隣から聞こえてくるので気になります。

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実は昨年、興味本位でAWSのアカウントだけは作成してみましたが、何をどう触っていいのか分からず放置していましたが、面白そうなので、便乗して資格試験なるものを受けてみることにしました。

明確な目標を持つと学ぶ意欲もわいてくるものです。

勉強方法

まずは、定番の参考書『AWS認定資格試験テキスト AWS認定クラウドプラクティショナー』を読むことにしました。

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しかし、初めて聞く言葉を一つ一つ調べながら読んでいくと、1日数ページずつしか進みません。

しかも同じ言葉を何度も調べては、そういえばそうだったということを繰り返しているだけで、さっぱり頭の中に入ってきません。 年齢のせい? イメージできないことは理解できないものと悟り、一旦参考書から離れ、AWS公式トレーニング動画を視聴することにしました。

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AWS Cloud Practitioner Essentials(SE)

6時間の動画で、分からない言葉が出てくるたびに動画を停止して調べるということを繰り返したので、3倍くらいの時間がかかりましたが、AWSサービスのイメージができたのはよかったです。

そして、参考書に戻りましたが、ただ読んでいるだけではつまりません。

そうだ。実際にAWSを動かしてみよう。

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以前に作ったアカウントがあるじゃないか。12か月間無料枠というのがあったはず。

若い頃のように頭で覚えるのではなく、体で覚える作戦に切り替えました。

参考書を読み進めながら、EC2、S3、VPC・・など登場するサービスを片っ端からAWS上に起動していきました。

AWS上にサイトを作ってインターネット経由でアクセスしてみて、「おー、本当に繋がった!」などとある時は脱線しながら、参考書を読み進め1周するのに1か月くらいかかりました。

参考書の最後の章に「請求と料金」という項目があり、解説どおりにダッシュボードを起動してみると、こんなグラフが・・??

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どうやらアカウントを作ってから既に12か月を超えていたようです。

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皆さんには、実際にAWSを触るときには、各種サービスを覚える前に、まず「請求ダッシュボード」を覚えることをお勧めいたします。

参考書を読み終えたのは試験日の4日前だったので、試験モードに気持ちを切り替えてここからは駆け足です。

2日間で2周目を流し読み。

試験の2日前にUdemyに着手。

問題を解いている時間はなく、質問を飛ばして「問題を見直す」を押しては、正解と解説を教科書代わりに読み進める。

ここでも初めて目にするサービス名が結構出てきて都度調べましたが、試験前までに応用レベル③までたどり着きました。

試験問題は選択式なので、サービス内容を深く理解していなくてもある程度は解けますが、聞いたことのないサービス名が設問に登場するとやはり厳しいと思います。

Udemyをざっと読んでおいたことで得点をかさ上げすることができたと思います。

またUdemyではデータベースの種類の違いを問う問題が多かったので、試験の前日にAWSを触って集中的に調べました。

コストのグラフをみると、その日だけ突出して8$を越えていますねw

「調べる」と「触ってみる」を繰り返すことで、自分の実力がどれだけ身についたのか見当もつかない中で試験に臨みました。

結果

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思いがけずの高得点でした。

勉強法は人それぞれで、私の場合は遠回りして、他の人より時間 とお金 がかかったと思います。

でも楽しく学べて資格も取得できて満足です。

試験を終えて最初にやったことは、AWS上で起動しまくったサービスの停止です(抜かりなしw)。

おわりに

幾つになっても未知の世界に飛び込むのはワクワクするものです。

これからも生涯学習の精神で頑張ろうと気持ちを新たにいたしました。

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この記事を書いたのは

HTB年配技術者X

無線と電気と危険物の資格を持っています。HTBスタッフの活動をバックオフィスで応援しています。

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