感動のパスタ&珍しい組み合わせのおにぎり 未来のシェフのスマホにあった絶品グルメとは!?【スマホのグルメ】

今回は、世界で通用する調理・製菓のプロフェッショナルを育成する光塩学園調理製菓専門学校の学生さんにお話を伺いました。

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まずは友達と仲良く給食を食べていたこちらの学生さん。

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「パスタ料理」が得意だという石橋さんのスマホのグルメは?

石橋さん「パスタになってしまうんですけど、魚介のペペロンチーノ。円山公園駅の近くにある「ルッチ」というイタリアンのお店。研修で1回行かせていただいて、そこの味に感動してプライベートでも行くようになりました」

技術と心構えを学んだ感動の「パスタ」

というわけで、1軒目は、円山裏参道にある赤いヒサシが目印のお店「ピッツェリア エ トラットリア ルッチ」。

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本格ピザと季節の料理が楽しめる人気店です。

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自慢のピザは、本場・ナポリの伝統レシピである、小麦粉・水・塩・イーストのみを使い、生地は毎朝お店で手作り。

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450度に熱した石窯で、およそ1分。一気に焼き上げることで外はサクッと香ばしく、中はモチモチとした生地に仕上がります。

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店長「メインはやはり、ピッツェリアということもあってピザがおすすめ。極みマルゲリータと申しまして、使っているものもこだわったワンランク上のマルゲリータを出しています」

自家製のトマトソースの上に、フレッシュなトマトを乗せ、ワンランク上の濃厚さが味わえる水牛のモッツァレラチーズをたっぷり。口の中でトマトとチーズのうま味があふれ出す極上の一品です。

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もうひとつのおすすめは、石橋さんが絶賛していた「魚介のペペロンチーノ」。

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具材はエビ・イカ・ホタテのみ。プリップリな魚介の食感。そして、にんにくの香りと唐辛子の程よい辛みが食欲をそそります。

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PIZZERIA e TRATTORIA Lucci(ピッツェリア エ トラットリア ルッチ)

住所:札幌市中央区南2条西25丁目

電話:011-621-9222

休:水曜、第1・第3火曜

豆をふんだんに使った、珍しい組み合わせの「おにぎり」

続いて光塩学園調理製菓専門学校でお話を聞いたのは将来自分のお店を持つのが夢だというこちらの学生さん。

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食を通じて人々を幸せにしたいと考える早坂さんのスマホのグルメは?

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早坂さん「円山にある「マメキッチンマルヤマ」というお店なんですけども、どの料理もお豆を使っていて、スムージーとかおにぎりとかいろいろあるんですけれどもここがすごく美味しくてお気に入りです」

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2軒目は、地下鉄「円山公園駅」から徒歩およそ5分の場所にある「MAME KITCHEN MARUYAMA」。

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管理栄養士の資格をもつ店主が営む、豆料理の専門店です。

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多田萌加「すごい、豆のピザ・豆のコッペパン・オムライスまで豆!豆尽くしですね!」

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日本有数の豆の産地・本別町へ移住し、豆の魅力にとりつかれたという谷口さん。「手間がかかる」「バリエーションが浮かばない」など扱いにくいイメージを変えたいと、お店では色とりどりの豆を使った“映える豆料理”を提供しています。

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お店の一番人気は、早坂さんもオススメしていた「豆おにぎり」。

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200種類以上あるメニューの中から、毎日日替わりで2種類を提供しています。

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もう一つのおすすめは、本別産の福白金時豆に、抹茶・小松菜・豆乳を合わせたホットスムージー。

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豆の素朴な甘みと抹茶のほのかな苦みが癖になる一杯です。

Mame Kitchen Maruyama(マメ キッチン マルヤマ)

住所:札幌市中央区北2条西25丁目

電話:011-838-8640

休:日・月

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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