田口アナ悶絶!?練習30分で人生初の漫才に挑戦!北大落研で結成された即席コンビ「ねばねば牛タン」の衝撃結末【イチモニ!~学校に行こう!北海道大学落語研究会】

HTB(北海道テレビ)の人気番組『イチモニ!』の人気特集「学校に行こう!」。今回は、広大な敷地を誇る北海道大学(以下、北大)に田口彩夏アナウンサーが潜入しました。

寒空の下、夜の北大キャンパスで出会ったのは…

1月の札幌。午後5時を過ぎると、北大キャンパス内はすっかり夜の帳に包まれます。

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街灯が雪道を照らす中、田口アナが向かったのは、北大公認サークル「北大落語研究会」、通称「北大落研(おちけん)」です。

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「サークル活動といえば、北大ならではのユニークなものが多いですよね」と期待に胸を膨らませる田口アナ。かつて「馬術部」なども取材したこのシリーズですが、今回の「落研」も、ただのサークルではありませんでした。

「研究者」に「法務部」…!?将来有望な学生たちが「お笑い」に懸ける理由

部室の扉を開けると、そこには畳の部屋にマイクが一本。真剣な眼差しでネタを合わせる学生たちの姿がありました。

驚くべきは、彼らの「ギャップ」です。将来の夢を尋ねると、驚きの答えが返ってきました。

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工学部3年生: 「大学院に進学して、企業の研究職に就きたい」

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水産学部2年生: 「水産資源に関わる仕事や研究の道へ」

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法学部3年生: 「企業の法務部で法律に関わりたい」

地に足のついた立派な志。しかし、そんな彼らが今、全力を注いでいるのが「人を笑わせること」なのです。

北大だけじゃない!ケンブリッジ大学からの留学生も!?

北大落研の魅力は、その「多様性」にもあります。

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実は、道内にお笑いサークルがある大学はわずか2校。そのため、北大生以外にも千歳科学技術大学北海道教育大学札幌校など、他大学から門を叩く学生も少なくありません。

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さらに取材班を驚かせたのは、中国出身の留学生・王さん。彼女はなんと、イギリスの名門・ケンブリッジ大学で日本について学んでいる現役学生!

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「お笑いがきっかけで、日本語の会話の練習もできて本当に楽しい」と笑顔で話す彼女の姿に、お笑いが国境を越える瞬間を目の当たりにしました。

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また、舞台に立つ演者だけでなく、照明や音響を専門とする裏方メンバーも所属しており、約100名近い大所帯で一つの「興行」を作り上げているのです。

田口アナ、人生初の漫才に挑戦!コンビ名は「ねばねば牛タン」

ここで、落研メンバーから田口アナへまさかの提案が。

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「せっかくなので、漫才やってみませんか?」

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指導を担当するのは、M-1グランプリなどの賞レースにも出場経験のある実力派コンビ「パントグマ」の佐藤さん(教育学部4年生)。

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佐藤さんは就職活動の面接でも「お笑いをやっています!」とアピールし、見事インフラ関連企業への内定を勝ち取ったという強者です。

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田口アナに与えられた練習時間は、わずか30分間。 コンビ名は、田口アナの名前と佐藤さんの好物(?)をかけ合わせた「ねばねば牛タン」に決定!最初の一言、挨拶の発声練習から指導が入ります。

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「もっと明るく!」「間(ま)を意識して!」 プロさながらの厳しい(?)指導に、田口アナも真剣そのもの。台本を手に、何度も何度も反復練習を繰り返します。

30分間の猛練習…その結末は!?

そして迎えた本番。部室に集まった部員たちを前に、即席コンビ「ねばねば牛タン」がセンターマイクの前に立ちます。

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「田口の田に、田口の口で、田口です!」と、佐藤さんの鋭いツッコミに翻弄されながらも、必死に食らいつく田口アナ。

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最後には「オンちゃんです!」というHTBアナウンサーらしい(?)ボケも飛び出し、部室は大きな拍手と笑いに包まれました。

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出し切った田口アナの顔には、大粒の汗が。 「生放送より緊張した……。でも、こうやって漫才って完成させていくんですね。心から震えました」


取材を終えて:北大落研が教えてくれたこと

北大落研の皆さんが見せてくれたのは、単なる「遊び」ではない、「本気のエンターテインメント」でした。

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将来は研究者や法曹界を目指すエリートたちが、マイク一本に魂を込め、どうすれば人が笑ってくれるかを論理的に、かつ情熱的に突き詰める。そのひたむきな姿は、観る者の心を打ちます。

「お笑い」という共通言語を通じて、大学の垣根も、国境も越えて繋がる若者たち。北大落研は、北の大地で最も「熱く」「面白い」場所の一つでした。

次は、あなたの街の学校に、イチモニ!がお邪魔するかもしれません。

【北大落研(落語研究会)メモ】

  • 所属人数: 約100名(他大学生も多数)

  • 主な活動: 定期寄席、主催LIVE、地域への出張寄席

  • 特徴: 落語だけでなく、漫才やコントも盛ん。裏方専門のスタッフも在籍。

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この記事を書いたのは

SODANE編集部

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