水曜どうでしょうのディレクターでお馴染みの藤村忠寿が3年ぶりとなるイナダ組の舞台に出演  【劇団イナダ組「ライナス」 11月25、26日 道新ホール】

水曜どうでしょう」ではディレクター、
2019年日本民間放送連盟テレビ部門グランプリに輝いたドラマ「チャンネルはそのまま!」では監督を務めた藤村忠寿。
いつもは俳優たちに演出をつける立場の彼が、今回は俳優として演劇の舞台に立つ。

出演するのは、北海道の演劇界を先頭に立って引っ張る劇団イナダ組の舞台。
これまでにも、
2016年 亀屋ミュージック劇場
2017年 シャケと爺と駅と
2018年 いつか抗い そして戸惑う
2019年 刹那ィ
と、藤村は劇団イナダ組の作品に出演してきた。
(いづれも、hodで配信中)

そして今回、コロナ禍の影響もあって3年ぶりの出演となるのが「ライナス」だ。
しかもこの作品、劇団イナダ組の30周年記念企画とあって力が入る。
人気ドラマにも数多く出演する演劇集団キャラメルボックスの大内厚雄をはじめキャスト陣の層も厚い。

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家庭を持つこと、家族を作ることに自信を持てなかった主人公。
彼は、馴染みのバーで飲みながら20年前のあの日のことを一つずつ思い出していく。
母親が亡くなり、10年ぶりに父親に会いに行った。
しかし、父親は女性になっていた。
忘れていた大切な何かを探す旅が今、始まる。

劇団イナダ組30周年記念企画「ライナス」
11月25日(金)19:30開演
11月26日(土)13:00、17:00開演
道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目 道新ビル大通館8階)

問い合わせ) https://www.inada-gumi.com

舞台に立つ俳優・藤村忠寿にご注目下さい。

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この記事を書いたのは

『hod』スタッフ

2022年3月に生まれ変わったHTB動画配信サービス『hod』スタッフ。
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