初詣客に聞きました!2025年の願い事は?観覧車で初日の出!?今年最初の道内ニュースまとめ
2025.01.01
2025年、北海道はどんなニュースから始まったのでしょうか。1月1日のニュースをまとめました。
初日の出…北海道では見れたかな?
気あらしが立ち上るの苫小牧港では停まっている船の奥から鮮やかなオレンジ色の太陽が顔を出しました。
一方、札幌は厚い雲に覆われた元日の朝となりました。
ススキノの商業施設ノルべサで観覧車から初日の出を眺める企画を初めて実施しました。定員20組に対して50組ほどの応募があったということです。
はっきりとした太陽の姿は見ることはできなかったものの参加者からは満足する声が聞かれました。
乗客「初日の出までは行かなかったけど、景色はすばらしかったです」
「きれいに雲が除けてるところがあってきれいにオレンジ色が光っているのが見えた」
「いい思い出になりました。いい年を迎えられそう」
今年の願い事は何?北海道神宮 初詣客でにぎわう
札幌の北海道神宮では時折雪も降るあいにくの天気のなか、朝から多くの参拝客が初詣に訪れていました。参拝客は新たな年を向かえそれぞれの願いを込めて手を合わせたり、おみくじを引いたりしていました。
参拝客「今年はもうちょっと人と関わってと大学生活エンジョイしたいなと思います。」
「健康で元気でいれる年にしたいです。」
「実験をして色々な学校で発表をしたい」
縁起の良い魚「ふく=ふぐ」の特別展示が札幌で!
新さっぽろのサンピアザ水族館では新春にあわせ、縁起の良い魚とされるフグの企画展が開かれています。
フグは九州や山口などで「ふく」とよばれ縁起の良い魚として親しまれていて、新春にあわせ、およそ20種類のフグが集められました。
館内には「ふぐ明神」が乗せられた鳥居も用意され、手を合わせる来場者の姿もみられました。
この企画展は午前10時から午後5時まで毎日開催されていて今月19日が最終日です