私もクラウドプラクティショナー受験してます!!!

お久しぶりです。

新入社員のとんぺーさんです。もう新入社員って言うのはやめた方がいい気がしていますが...

実は私も,先輩たちHTBスタッフKzakiと一緒にAWS認定クラウドプラクティショナーを受験しました。すっごい今更ですが...笑

私の認知特性

先輩の記事にあったやつを参考に私の認知特性を調べてみました。

認知特性とは(以下コピペ)

(a) 視覚優位者:見た情報を処理することに長けている

(b) 言語優位者:読んだ情報を処理することに長けている

(c) 聴覚優位者:聞いた情報を処理することに長けている

大きく3つに分けられるとのこと。

診断結果は,

1). カメラタイプ…視覚系

2). 3Dタイプ…視覚系

3). ファンタジータイプ

4). 辞書タイプ…言語系

5). ラジオタイプ…聴覚系

6).サウンドタイプ…聴覚系

の6指標を六角形グラフにして可視化されます。

3)は言語系と視覚系の中間で,言語情報を視覚情報に変換するタイプ,5)は言語系と聴覚系の中間で,言語情報を音として取り入れていくタイプだと解釈されます。

結果のグラフはおそらく載せちゃいけないので言葉で説明しますが,私は

「視覚優位者:見た情報を処理することに長けている」

でした。

1)と2),特に2)の能力が飛びぬけていました!空間認知能力が高いとも解釈できるのかな?

確かに目で見たものの映像って簡単に忘れない,すぐ覚えられるタイプだった気がします。

大学の試験などでも,「あ,これは参考書のあの辺い書かれていたやつだな~」ってのを映像で思い浮かべて記憶をつなぎ合わせていたかも!!

これって,天才HTBスタッフKさんと同じでは?彼の勉強法ってもしかしたら参考になるのでは?と思い始めた今日この頃です←

勉強方法

インプット

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基本的にはこれを何度も流し読みして,基礎知識を付けました。

1週目は流し読みで全体像把握。2週目は細部まで読み込み演習問題も解く。3週目以降は,「穴のあった箇所を重点的に覚えながら全てを読み進める」を繰り返しました。

アウトプット

最初に演習問題として使ったのはこれ

本番の試験を何度も受けて問題を研究した方々が作ってくれたのに,ネットで無料で取り組めるんです!作題者には感謝です!!!

腕試しに解いた1回目は正答率60%

この時はまだまだ知らないサービス名等があったので,焦りはありませんでした。

知らないサービス名を紙に書きだして,英単語カードのごとく暗記しました。

2度目の演習では正答率90%になり,そのあとは全問正解するまでこれらの工程をひたすら繰り替えして暗記しました。

これだけだと足りないので,Udemyの演習問題を解き,上記と同じ手順を繰り返して試験当日を迎えました。

勉強期間

勉強期間:7月中旬~8月5日

私は割と時間に余裕はあったのですが,ダラダラと勉強してしまい本腰を入れたのは1週間前ぐらいだったと思います。(いつかの院試勉強を思い出した...)

私はいつも直前になって追い込まれないと本気を出さないだらしないタイプなので,時間に猶予があってもあまり関係ないのです!!!!!!(ドヤッ)

結果

score.png

結果はご覧の通り...部署内3人中ビリ!!!

まあ受かったから良いんです!!!

おわりに

遅くなりましたが,やっと私もクラウドプラクティショナー合格報告できました!合格したのは先輩と同じ8月5日ですからね!!笑

落ちてからの再受験じゃありませんよ!!!笑

言い訳はさておき,受験直前は不安でしたが受かってみるとまあこんなもんかって感覚になりました。先輩方もイケイケムードで,AWSソリューションアーキテクト目指しているみたい。なので私も...合格目指します!!!

この試験は10日ぐらい本気で取り組めば大丈夫だと思います!我がチームの管理職2人も受けるみたいなので,合格報告楽しみにしてて下さいね!!!!

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この記事を書いたのは

新入社員のとんぺーさん

2020年4月HTB入社の新米技術社員。初めての配属でいきなりHTBweb軍団員に!
優秀な先輩方にしがみ付いて,AWSを学んでいきます。

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